【病院計画ニュース】
●熊本中央病院、新棟増築の技術協力業務もプロポ開始
国家公務員共済組合連合会熊本中央病院(熊本市南区田井島1-5-1、☎096-370-3111、管財課)は、新棟増築計画に伴う技術協力業務の公募型プロポーザル手続きを開始した。質疑書の提出期限は4月24日、参加申請書の提出期限は4月30日、企画提案書の提出期限は5月15日で、5月18日に審査結果を通知し、5月下旬に契約書締結となる。委託額は500万円(税込み)で、履行期間は契約締結日~27年12月31日(実施設計完了時まで)。設計は㈱内藤建築事務所九州事務所が担当している。
熊本中央病院は、1997年に現在地に新築・移転し、医療機器は順次更新してきたが、医療技術の進歩に対する中央診療機能の全体的な更新が必要となり、新棟を増築することにした。今回の技術協力業務は、基本設計において取りまとめた事業費内での建設を確実なものとし、かつ、施工者の立場から高度な技術提案及び技術協力を実施設計に取り入れることを目的としている。
新棟は、S造り7階建て延べ約7100㎡(建築面積約1385㎡〉の規模で、放射線治療部門、救急外来部門、感染外来部門、放射線診断部門、内視鏡部門、手術部門、個室病棟(30床程度)、将来予備スペース、ヘリポートを移転・新設する予定である。ほかに延べ約1398㎡の渡り廊下を整備する。工事範囲は本体工事(建築、気合設備、電気設備)、昇降機設備工事、外構工事。
スケジュールは、実施設計が3月~27年12月31日、建設工事が28年1月~30年6月とし、30年7月の開院を目指している。建設地は病院所在地の敷地2万6826㎡。